今日は私の「研修医シリーズ」はお休みして、2回目となるIFMSAの活動紹介をします。
IFMSA (International Federation of Medical Students’ Associations) は日本語では国際医学生連盟と訳され、「すべての医学生がグローバルヘルスのために団結し、将来の医療において地域、そして世界で活躍できるリーダーを育成する」ことをビジョンとして活動している団体です。詳細は以前のブログをご覧ください。
https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/01/22/091811
IFMSAはデンマークに本部があり、139の国・地域が加盟し、世界各国の130万人以上の医学生が参加しているそうです。日本では全国の医学部47校のサークルが登録されており、香大医の学生さんも積極的に活動されておられます。前回ブログで紹介したときにはスペインの医学生を私の教室(薬理学)に受け入れたのですが、今回はドイツに住んでおられるインドネシア人の医学生を受け入れることが決まりましたので、香大医IFMSAの学生さんがご挨拶に来られました。IFMSA海外の医学部生を受け入れることによって、代わりに香大医の学生さんが海外の医学部研究室に受け入れていただけるようになりますので、私の役割も重要です。実際、写真に写っている学生さんのうち、お二人はエストニアとインドネシアへそれぞれこのシステムを使って留学予定とのこと。もう1人の学生さんは香大医と協定を締結しているブルネイダルサラーム大学への留学を希望されておられます。

写真:香大医IFMSAのメンバーがご挨拶に来られましたので、一緒にランチしました
海外からの医学生を香大医に受け入れる事は、香大医のIFMSA学生さんを海外に送り出すことのみならず、受け入れた外国人留学生との交流を通じて香大医学生が国際感覚を身に付けるチャンスとなります。ですので、私はよほどのことがない限り必ず受けることにしています。手続きとかを担当する事務の方や教室員には大きな負担をかけておりますが、皆さん積極的にお手伝いいただいておりますので、本当に感謝しかありません。香大医の学生さんにはそういった裏方の方々への感謝の気持ちも大切に、世界に羽ばたいて行ってもらいたいと願っております。
明日からはまた私の「研修医シリーズ」にお付き合いください。

写真:四国地方は梅雨入りし、暑い日が続いています(ブログ記事とは関係ありません)
PS. 香大医LINEグループを作ったことにつきまして、
先日ブログで紹介させていただいております。
https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/06/03/092548
色々と情報を発信していきたいと思いますので、皆さんぜひご登録下さいませ!
