先週から私の研修医時代の話を紹介しておりますが、昨日大雨だったのでちょっと一休みです、皆さん、昨日の大雨の被害は大丈夫でしたでしょうか?
大雨と香大医と言えば、私が1年生(あるいは2年生?)の時の学祭です(確か、赤沼先輩が学祭委員長?)。新川か吉田川か春日川のどこかが決壊したのだと思うのですが、水田のあたりは水浸しで、同級生の河原くんの車は浸水したとか。体育館の前は膝まで水が来ていたように記憶していますが、あんな状況でよく学祭やったもんです。今なら安全第一で、警報出た時点で即中止になると思います。

写真:昨日の朝の香大医キャンパス、手前からRI実験室(動物舎)、講義棟、食堂、看護棟
起死回生の一発という言葉があります。野球で9回ツーアウトからサヨナラホームランみたいなことを言いますが、神風吹くなんて言葉を使うこともありますよね。これ、私の周りでは香川は水不足になることが多いので、夏に台風や大雨が来ると「起死回生の一発や!」と表現されることが多いです。香川ではお馴染みの「早明浦ダム貯水率」は毎日のニュース・お天気コーナーでも必ず示され、県民は水不足にとても敏感です。貯水率が落ちてきますと給水制限が始まり、ひどいときには断水が行われます。そんな時、大雨が降ると胸を撫で下ろし、早明浦ダム貯水率が「起死回生の一発」で急上昇するのをみんなで喜ぶのが常です。

写真:雨の男井間(おいま)池、手前には池戸官舎やグリーンヒル、手前にはポワールのあったアパートも
私の座右の銘の1つが「ピンチはチャンス」です。昔から私の人生はピンチだらけであったように思います。医学部長になってからも毎日ピンチの連続ですが、自分のことと違い責任がありますので香大医のために乗り越えることがマストとなります。ただ、ピンチを乗り越えるだけではなかなか流れが好転しませんので、「ピンチをどれだけチャンスに変えられるか」が、私に求められている使命であると考えております。なかなかハードルが高いですが、皆様にも色々とお力をお借りしながら、毎日120%全力投球していきたいと思っておりますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます!