生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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藤田医科大学訪問と内科学会の教育講演

先週末は愛知県の藤田医科大学に訪問し、学長の湯澤先生より大学の運営などについて色々と直接伺いました。私は湯澤先生が名古屋大学腎臓内科に在籍している頃から存じ上げており、その頃教授だった松尾先生(現・東海大学機構長)が腎臓学会学術総会を名古屋でした時の打ち上げで、「西山先生はもううちの医局員だね」と言っていただけるほど可愛がっていただいておりました。その後、湯澤先生は藤田医科大学腎臓内科教授へ就任され、すぐに病院長に抜擢されて長くお勤めになられ、学長に就任されて現在3年目だそうです。コロナ禍における藤田医科大学のご活躍は皆さんご存知の通りで、強力なリーダーシップの下、ダイヤモンド・プリンセス号の患者を藤田医科大学岡崎医療センターで一手に受けるなどの一致団結した医療活動には目を見張るものがありました。私が医学部長に就任して、どのようにリーダーシップを取ればそのようなワンチームを作っていけるのか、どうしても直接聞きに行きたいと思っており、押しかける形で名古屋に向かいました。


前日は名古屋市内ホテルの天ぷら屋に連れて行ってもらいました。解剖学の高橋教授と湯澤先生と3名でしたが、いろいろと昔話に花が咲き、私と高橋教授との共同研究であるJAXAのプロジェクト等の報告をさせていただきました。また、湯澤先生より藤田医科大学の橋渡し拠点や全国展開への構想などを色々とお伺いしました。おいしいお料理と岐阜のお酒を堪能し、翌日は香大医若手有望事務員の加藤さんと山本さんと3名で藤田医科大学に向かいました。

写真:藤田医科大学長室にて。左から、藤田医科大学の事務長、私、湯澤学長、香大医より私以外2名の若手有望事務員の方、藤田医科大学病院事務長

土曜日にもかかわらず、秘書の方、事務の方、病院の皆様に大変丁寧に色々と説明していただき、とても勉強になりました。皆様方には本当に心から感謝申し上げる次第です。湯澤先生よりいただきました「ピンチは最大のチャンス」というお言葉を胸に、香川に戻って全力で頑張ろうと思いました。本当にありがとうございました。一方で、大学施設を色々と見学をさせていただいている間に私の携帯のメッセージに「何か西山先生の匂いがします」と連絡をくださっておりましたT教授、ご挨拶できず大変失礼いたしました。また、来週、学会でお会いしましょう。

私はそのまま東京に向かい、日本内科学会の生涯教育講演を行いました。リモートも含めて1,000人以上が参加される会で大変緊張いたしました。 このような発表の機会を頂戴いたしました聖マリアンナ大学の柴垣教授には心より感謝申し上げます。引き続きご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

写真:さすが、完璧なセッティング、舞台裏はこんなすごいことになっていました