生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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ラフマン・アサダ先生(医学科薬理学・助教)ファミリーのご訪問

以前、私の担当する医学科薬理学・助教のラフマン先生を紹介させていただきました。

https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/06/10/091916


奥様のNourinさんも私の研究室で博士号を取得され、そのままポスドクとして実験してくださっておりますが、ご夫婦のご家族が来日されており、しばらく香川に滞在されております。夕食を一緒にどうですかと誘われていたのですが、どうしても都合がつく日がなく、医学部キャンパスまでお越しいただき、ご挨拶させていただきました。

写真:上段真ん中がラフマン先生、上段左が奥様のNourinさん

まず、私からご家族にラフマン先生ご夫妻が私の教室で研究することに対して感謝の意を述べました。また、ラフマン先生ご夫妻と一人息子のアイアンくんが日本とバングラデッシュの架け橋になってくれることを強く期待していることをお伝えしました。それに対し、ラフマン夫妻のご家族お一人お一人からも感謝のお言葉をいただき、感謝の気持ちをなかなか言葉に出すのが苦手な私にとっては、大変心地よい時間となりました。

12年前の写真:真ん中がラフマン先生、左はラフマン先生と一緒にバングラデッシュから私の教室に留学していたアブーさん(今は母国に戻って財務省官僚)、そして右が北田先生が大学院生の学生だったころ、若い!