生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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NHKさんからの取材を受けます。

こちらも先週になりますが、香大医・附属病院の臨床工学士の光家先生より、「先生のところのSteeveくんの取材をNHKがしたいと言っているのですが、一度話聞いてもらえませんか?」と連絡をいただきました。「香大医の宣伝マン」を自称する私としては非常にありがたいお話で、「もちろん、是非!」と。カメラクルーを入れたSteeveくんの取材の前に、まずは打ち合わせなども兼ねてNHK担当の新井さんお越しになられました。

写真:左から光家先生、私、そしてNHKの新井さん、医学部長室のドジャース・大谷選手のサインボールを自慢しました!

Steeveくんは香大医に大学院生としてブルンジ共和国から留学してくれています。香大医・麻酔科の前教授だった白神先生より、「西山先生、ブルンジって国留学生なんだけど、先生が基礎研究の学位指導してくれるのであれば受け入れようかと思うのですが、いかがでしょう?」とお話をいただきました。「白神先生、ブルンジってどこですか?」と私、白神先生もアフリカのどこかということしかご存知ない様子でした。しかし、ラボメンバーの多くが外国人で占める私たちの教室・薬理学は、カンファも全部英語ですので全く問題ないですし、アフリカからの初めてのメンバーによってさらなるダイバーシティを産まれるのではないかと期待して、ありがたくお引き受けさせていただきました。
そうしましたところ、やってきたSteeveくんが優秀すぎてびっくりでした!英語の堪能さはともかく、研究の理解度や物事の建設的な考え方など、エリート要素を全て兼ね備えておりました。基礎実験テクニックの飲み込みも抜群で、あっという間にいくつかの論文を執筆するに至りました。あとで伺いましたが、なんでも日本政府からもらっている奨学金の倍率は200倍以上だったそうです!

写真:Steeveくん、無事学位も取れそうです!きっと、ブルンジ共和国を背負って立つ人間になると確信しています。

また、カメラ取材を受けた際には、こちらで報告させていただきます。

写真: 医学部長室で談笑中