昨日予告させていただきましたが、本日は先週土曜日に行われました香川県全体でのDMAT訓練について報告させていただきます。私が医学部長になってから初めての大掛かりなDMAT訓練でしたが、かなり前からその日には予定が入っておりましたので、昨日のブログで報告させていただいた金沢から当日の朝に始発で香川に戻り、遅れて参加となりました。しかも、その日に名古屋で講演させていただくことも決まっておりましたので、中座させていただくという中途半端な参加でしたが、訓練の重要性を認識する大切な機会となりました。


写真:当日は、県とのやりとりや外部からのDMAT隊の受け入れなどの訓練も行いました。
実はこの訓練に私の岡山白陵高校の先輩で、しかも香大医卒・ウィンドサーフィン部先輩の前川聡一先生がアドバイザーとして参加してくださっておりました。前川先輩は救急で活躍する全国区の先生ですが、わざわざ香大医の訓練のために来てくださっており、色々とご指導いただきました。「まだまだ訓練の段階なので、一つ一つ課題を見つけて徐々に準備をしてほしい」と仰せつかりました。医学部事務部長の横川さんや阿部看護部長とも色々と話をさせていただきましたが、医学部全体として定期的なDMAT訓練をやるべきとのご意見もいただきました。全くその通りだと思いますので、これからは南海トラフ地震などに備え、徐々に意識を高めていければと思った次第です。大震災等が生じた場合、香大医と香大医附属病院が災害拠点として、四国全体を守っていけるような働きができるよう、ベストを尽くしていきたいと思った次第です。