生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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高知大学医学部での講義

月曜日は高知大学医学部の腎臓薬理学の講義に行ってまいりました。私は年間10近くの学外での講義を行なっておりますが、高知での講義は楽しみの一つです。その理由はたった一つ、高知大学医学部の薬理学の皆さんの雰囲気がとてもいいからです。教室の皆様は真摯にリサーチと教育に邁進されておりますが、講義に参加される医学生の皆さんもとても真面目です。昨年は講義の前日に斎藤教授と東准教授と一緒にしっぽりと渋い居酒屋で飲ませていただきました。

https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2023/12/04/070000

今年は高知大学医学部薬理学の秘書さんの旦那様が最近オープンされたお店に行かせていただきました。何度かお昼に大学の近くにあるレストランでランチをいただいたことがありますが、夜の居酒屋も街中で始められたとのこと。教室の皆さんたち数名とご一緒させていただきましたが、ピチピチのまだ死後硬直が起きていないカツオを準備していただいておりました。しかも、マグロくらいデカいカツオで、びっくりしました!

写真:私が出会ったカツオの中で一番デカかったです!

写真:骨盤機能センターの清水先生とは宇宙研究の夢について語り合いました

 

講義が終わってから一度ホテルにチェックインしてから食事会となったのですが、翌日の朝イチで運転して戻らねばならなかったので、早い時間より開いていただきました。写真のようなハイボールの大で始まり、斎藤教授からのオープン祝いのシャンパン、日本酒へと進み、最後は千鳥足でホテルに戻りました。いつも暖かいホスピタリティで恐縮です、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます!

写真:こちらは、郷屋敷のかけうどん(記事とは全く関係ありません)

P.S.
香川大学医学部50周年特定基金」のお知らせ
香大医は50周年を迎え、文部科学省の予算で老朽化した建物の改修工事を開始いたしましたが、国立大学法人では運営費交付金が年々縮減されておりますため、資金不足で皆様方にご支援をお願いさせていただいております。

香川大学医学部の生き残りをかけ、教職員一同が全身全霊で教育・研究・診療に邁進していく所存でございますので、何卒温かいご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。詳細は以下のホームページをご覧くださいませ。
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html