生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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15年ぶりの中国・河北医科大学への弾丸訪問(その①)

先週水曜日の夜から金曜日までという弾丸スケジュールを組んで、中国の河北医科大学へ表敬訪問して参りましたので、今週は何度かに分けてこちらを紹介させていただきたいと思います。

河北医科大学は2001年から香川大学医学部と姉妹校を締結しており、今年で25周年となります。自分のところに留学してきてくれていた中国人留学生のBai Leiさんが河北医科大学出身だったこともあり、私は2011年に初めて河北医科大学を訪問しました。その時は、Bai Leiさんのお父さんのご友人の息子さんが、私の研究室に留学することに興味があるとの事でしたので、リクルートできるのではないかと思い、1人で行って参りました。
 

写真:2011年に私が訪問したとき、こんなことになっていました!

ちなみにこの時はまだ北京から河北までの新幹線もなく、北京空港まで車で迎えに来てもらって、数時間かけて河北まで行った記憶があります。とにかくその間の高速道路での車の運転が恐ろしかったことと、空がPM2.5で曇っていた事を強く覚えております。河北医科大学では1時間ほど研究についてのレクチャーをしましたが、私のところに留学してくれていたBai Leiさんのご両親にご挨拶させていただき、その友人の方(河北医科大学糖尿病内科教授)とその息子であるYi-fanくんを紹介していただきました。リクルートの甲斐があり、彼は翌年私の研究室に来てくれることになったのですが、ほんとに素直な青年でした。

写真:(左)私が2011年に河北医科大学に訪問した日の夜、カラオケを歌うYi-Fanくん
写真:(右)翌年、香川に来たその日の夜のYi-Fanくん、いきなりでした。。。

話が脱線いたしましたが、国際担当・副学長の和田教授と河北医科大学から留学生を受け入れておられる歯科口腔外科・三宅教授と一緒に15年ぶりに行った河北医科大学は、恐ろしく変わっておりました。

写真:15年前は幕だったのが、液晶モニターに変わっておりました。

 

写真:歴史館ができておりました、香大医でも寄付が集まったら是非とも作りたいです!

写真:書記長・副書記長の先生方とのスナップショット、これまでの香大医との長年の友好関係について色々と語っていただき、今後の連携強化などの具体的な話し合いができました。

とにかく、ここ数年の河北医科大学の革新的な取り組みによる進歩に腰を抜かすほど驚きました。もし、中国の他の大学も同じスピードで進化しているならば、日本はまさにガラパゴスだと感じました。そういった意味でも、弾丸での訪問でしたが、香大医での改革に活かす大変有意義な時間を過ごすことができたと思いました。明日は河北医科大学・附属病院の最新システムと、私の教え子たちが集まってくれたお話を紹介させていただければ幸いです。


P.S.
新しい「ふるさと納税」制度のお知らせ
令和7年3月より、香川大学医学部が位置する三木町へのふるさと納税制度を活用して、香川大学医学部・医学部附属病院をご支援いただくことができるようになりました。
未来の医療を担う香川大学医学部の学生や大学院学生、医学部附属病院の研修医及びその指導を行う関係者らのために、本制度によるご寄附にご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
香川大学医学部は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく医療人を育てる」ことを大切にしています。そのためにも、皆さまの温かい応援がとても力になります。「未来の医療を支える学生や医療スタッフを応援しよう!」、そんな気持ちでご協力いただけると大変嬉しいです。
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