生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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高松で開催された健康イベントで学生さんが大活躍でした!

先日の日曜日に高松の丸亀町レッツホールで開催された「MY HEALTH AWARENESS」イベントが大盛況のうちに終了したとの報告を、現地で運営をお手伝いしてくれた香川大学医学部の学生たちから受けましたので報告します。
 

イベントは、「笑って学ぼう健康のこと」というテーマのもとに開催され、岡山県住みます芸人である江西あきよしさんと、軽妙なトークで人気の香川県住みます芸人の梶剛さんが司会を務められたそうです。学生たちによると、お二人の掛け合いが会場を一気に和ませ、参加者の心をぐっと引き寄せていたとのことでした。残念ながら私は当日会場に足を運ぶことができませんでしたが、参加した学生たちの生き生きとした声や写真・感想を通じ、イベントの温かく活気に満ちた雰囲気が目に浮かぶようでした。

写真:江西あきよしさんと梶剛さんのトークから、超満員ですね!

講演には香川大学の教員や医療の現場で活躍される方々が登壇され、それぞれの視点から大変わかりやすく、かつ専門的なお話をされました。学生の一人は、「まるで大学の講義のように濃い内容を、一般の方にも伝わるように優しく解説していた」と感想を述べていました。香川大学医学部のゲノム医科学・遺伝医学講座の隈元謙介教授は、これからのがん検診やゲノム検査について解説され、最先端の医療知識が身近なものとして紹介されました。また、看護学科健康科学の塩田敦子教授は、女性の健康や子宮がん検診の重要性を語られ、多くの方がうなずきながら耳を傾けていたそうです。さらに、日本骨髄バンクの語りべ・後藤千英さんによる骨髄バンクのお話では、若い学生たち自身も深く考えさせられたと語っており、「自分も将来、患者さんの命をつなぐ立場になる責任の重さを感じた」という声もありました。

写真:真ん中が隈元教授、その右が塩田教授

学生たちの報告の中で何より私が強く心を打たれたのは、医学生10名がこのイベントの運営に積極的に参加し、各所で大活躍してくれたという点です。受付や誘導だけでなく、ベジメータ®体験ブースでの測定補助や説明、来場者への対応まで、まさにイベント全体のスムーズな進行を支える存在として動いてくれたとのことで、大学としての地域貢献と教育的成果の両方を感じた瞬間でした。
 

写真:学生さんの一部と隈元教授

健康についての意識は、こうした機会を通じて少しずつ育まれていくものだと思います。そして、そこに関わるワカモノたちが地域と共に学び合いながら成長していくことこそ、私たち香川大学医学部が目指す地域密着型の医療人育成の姿です。今回のイベントを企画してくださった高松市保健所の藤川先生、香川県総合健診協会をはじめとするすべての関係者の皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。
 

写真:当日のスタッフメンバー

今後も香川大学医学部は教育・研究・社会貢献を三本柱とし、地域に根ざした医療と健康づくりに貢献してまいります。私たちは、未来を担う学生たちと共に歩みながら、香川から日本、そして世界に向けて、確かな医療と温かい心を届けていきたいと考えております。どうぞ、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


P.S.
新しい「ふるさと納税」制度のお知らせ
令和7年3月より、香川大学医学部が位置する三木町へのふるさと納税制度を活用して、香川大学医学部・医学部附属病院をご支援いただくことができるようになりました。
未来の医療を担う香川大学医学部の学生や大学院学生、医学部附属病院の研修医及びその指導を行う関係者らのために、本制度によるご寄附にご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
香川大学医学部は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく医療人を育てる」ことを大切にしています。そのためにも、皆さまの温かい応援がとても力になります。「未来の医療を支える学生や医療人のために、一緒に応援しよう!」そんな気持ちでご協力いただけると大変嬉しいです。
是非とも以下のリンクかQRコードをから、どうぞよろしくお願いいたします!https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html

 

https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~furusato/