生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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快挙、香川大学創発科学研究科の学生さん3人全員が、優秀発表賞を受賞しました!(番外編)

昨日、香川大学創発科学研究科の大学院生の3人が全員、第9回黒潮カンファレンスで優秀発表賞を受賞するという快挙について報告いたしました(申し訳ございません、カンファレンス名を記載するのを失念しておりました)。大会長の愛媛大学医学部薬理学・茂木正樹教授より、会場の皆様には大変お世話になりましたので、ぜひとも紹介をお願いしますとご要望をいただきましたので、本日、追加の情報を発信します。
 

写真:会場のロビーで

会場は広島県大久野島にある休暇村大久野島でした。ここで学会などが開催されるのは初めてだそうですが、茂木先生の「特色のあるカンファレンスにしたい!」という強い想いが、こちらでの開催につながったようです。ちなみに、数年前に香川で私が開催した際には、塩江温泉を使用させていただきました。大久野島広島県ですが、私は香川から高速道路の松山道に入り、今治方面にしまなみ街道使用して大三島インターで降り、15分ほど下道を走って盛港から船で10分で島に到着のコースを辿りましたが、本州からも同様に比較的行きやすい場所に位置しているようです。案外、簡単に行ける場所なので、ぜひともまた何かの際に戻ってきたいと思いました。

 写真:休暇村大久野島

写真の休暇村大久野島は島の中での唯一の宿泊施設ですが(キャンプ場は別にあるようです)、温泉もあり、大変良いところでした。会議やポスター発表ができたりするお部屋もあり、小さな学会にはもってこいだなあと思いました。何より、小さなお子様がいる参加者は、家族の中での株が上がることは間違いありません。専用ブールもありますし、何よりも子供がみんな大好きなうさぎさんがめちゃくちゃたくさんいるからです。真夏の昼は隠れていますが、涼しくなるとたくさん湧き出てきましたが、人間に非常に慣れている感じでした。
 

写真:うさぎと休暇村

写真:休暇村から見える瀬戸内の海

茂木大会長によりますと、休暇村大久野島のスタッフの方々は皆さん非常に親切で、会議室の床のタイルをあらかじめ張り替えてくれたりの特別なご配慮もいただけたとのこと、特に愛媛の先生は是非ともここを学会場として使用していただければいいのではないかと思いました。香川大学の学生の合宿などもここで企画しようかなと思った次第です。

写真:夜の懇親会の風景

以上、休暇村大久野島での第9回黒潮カンファレンスのご紹介レポートでした!
皆さんも、是非一度、どうぞ!!


PS
去年に引き続いて今年もやります、ホームカミングデー!
以下のリンクをぜひ、覗いてください!
皆様とお目にかかれますことを心より楽しみにしております!!
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~homecoming2025/

P.S.
新しい「ふるさと納税」制度のお知らせ

令和7年3月より、香川大学医学部が位置する三木町へのふるさと納税制度を活用して、香川大学医学部・医学部附属病院をご支援いただくことができるようになりました。
未来の医療を担う香川大学医学部の学生や大学院学生、医学部附属病院の研修医及びその指導を行う関係者らのために、本制度によるご寄附にご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
香川大学医学部は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく医療人を育てる」ことを大切にしています。そのためにも、皆さまの温かい応援がとても力になります。「未来の医療を支える学生や医療人のために、一緒に応援しよう!」そんな気持ちでご協力いただけると大変嬉しいです。
是非とも以下のリンクかQRコードをから、どうぞよろしくお願いいたします!https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html

 

https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~furusato/