香川大学医学部では、現場を支える多くの教職員が日々奮闘されておりますので、「この場所で輝く ~現場の声とメッセージ~」で紹介させていただいております。
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/interview.html
今日紹介するのは、香川大学医学部附属病院・手術部の特定看護師、濱野富之さんです。大阪で生まれ、小学6年生のときにご両親の仕事の関係で香川に移り、それ以来ずっと香川とのこと。小学1年生から始めたバスケットボールは、今も社会人として続ける大切なライフワーク。チームで声を掛け合い、瞬時に判断して動く姿勢は、そのまま手術室での仕事にも活きているとのことです。

写真:バスケットボールをずっとされておられるとのこと(ホームページより)
中学生の頃、進路に迷って担任の先生に相談したところ「看護科」を勧められ、高校で看護を学ぶ道へ。最初は勧められて選んだ道でしたが、学びや実習を通して「人を支える仕事」の楽しさとやりがいに出会い、看護師を本気で志すようになられました。現在は手術室勤務18年目。若手の育成にも自然と目が向き、先輩として背中で語る場面も増えたようです。「昨日より少しでも良い自分でありたい」という素直な向上心が、日々の努力を支えておられるとのこと。JUN SKY WALKERSの「去年より昨日、今日より明日」という曲のフレーズを思いましました。

写真:オペ室前にて(ホームページより)
濱野さんの主戦場は、大学病院の手術室です。手術を安全に、そしてスムーズに進めることが看護師の最も大切な役割であり、私も麻酔科でバリバリしていた頃には随分看護師さんに助けてもらいました。濱野さんは一昨年に「看護師特定行為研修」を修了。特定看護師とは、あらかじめ定められた手順書にもとづき、医師の指示のもとで一定の医療行為を実施できる看護師のことで、ここでは術中の麻酔管理を支える高度な判断と手技が求められますが、手術看護の質向上と麻酔科の先生方の負担軽減の両輪を、静かな熱意で回し続けておられます。

写真:ホームページより
香川大学医学部附属病院の魅力として、濱野さんは「研修などの教育体制が整っており、各部署でも勉強会が活発。看護スタッフの意識が高く、医療の質向上を常に意識している」と語られます。「この水準を落とさず、さらに学習環境を磨いてほしい」という期待もまっすぐで、こうしたプロフェッショナリズムは、患者さんにとっての安心と安全、そして医療チーム全体の力を確実に底上げするのだと確信しました。

写真:改修工事の進む基礎臨床研究棟(本文とは全く関係ありません)
香川大学医学部はこれからも濱野さんのように静かな情熱で現場を支えるメンバーとともに、患者さんに最善の医療を届けてまいりますので、これからも皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。
PS
去年に引き続いて今年もやります、ホームカミングデー!
以下のリンクをぜひ、覗いてください!
皆様とお目にかかれますことを心より楽しみにしております!!
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~homecoming2025/


P.S.
新しい「ふるさと納税」制度のお知らせ
令和7年3月より、香川大学医学部が位置する三木町へのふるさと納税制度を活用して、香川大学医学部・医学部附属病院をご支援いただくことができるようになりました。
未来の医療を担う香川大学医学部の学生や大学院学生、医学部附属病院の研修医及びその指導を行う関係者らのために、本制度によるご寄附にご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
香川大学医学部は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく医療人を育てる」ことを大切にしています。そのためにも、皆さまの温かい応援がとても力になります。「未来の医療を支える学生や医療人のために、一緒に応援しよう!」そんな気持ちでご協力いただけると大変嬉しいです。
是非とも以下のリンクかQRコードをから、どうぞよろしくお願いいたします!https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html
