生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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同級生による河北賢哉教授の就任祝賀会のレポート

先日、88年入学/94年卒の同級生の皆さまが中心となって、救急災害医学の河北賢哉教授の就任をお祝いする会が開かれました。発起人は私も面識のある志水先生、藤田先生、浅賀先生の3名で、当日は全国各地から33名もの仲間が集まりました。残念ながら都合で参加できなかった方々からも、温かなお祝いの言葉や贈り物が寄せられ、会場全体が喜びと友情に包まれておりました。参加者の皆さんは私より一級下の学年にあたりますが、みなさん当時の面影がしっかりと残っており、学生時代を思い出して心が温まるひとときとなりました。さらに、私の香川医科大学時代の同級生であった河北教授の奥様(旧姓:岸さん)もご出席くださり、大変懐かしく感じました(しかも、昔のままのお美しいお姿でした)。
 

写真:高松クレメントホテルにて行われました

会の冒頭では10分ほどお時間をいただき、私から「香川大学医学部の現状と未来」についてお話をさせていただきました。人口減少や高齢化が進むなかで、地域医療を守るためには、医師、看護職、臨床心理士など、多様な人材育成が欠かせません。学生が安心して学び、成長できる環境を整えること、さらに卒業後も学び直しを続けられる仕組みを作ることが重要です。私は卒業生の皆さまに「母校は皆で守り育てていく共有の財産です。どうかこれからも力を貸してください」とお願いをいたしました。卒業生の皆様の支えがあればこそ、学生は母校愛を持って未来へ羽ばたき、香川の医療はより豊かに発展していくと信じておりますので、直接お願いさせていただきました。

写真:「香川大学医学部の現状と未来」についてお話をさせていただきました

私の講演の後、河北教授が力強い決意を込めてご挨拶され、会場は熱気に包まれました。河北教授のお話には、香川の救急・災害医療を必ず前へ進めていくという真摯な思いがあふれており、自然と大きな拍手が送られました。続いて、参加された一人ひとりから心のこもったメッセージが寄せられ、「香川大学の医学部は残るようにしてください」「香川の医療を底上げしてほしい」「南海トラフ巨大地震のような大規模災害の際には病院の垣根を越えて守ってほしい」など、母校や地域に向けた熱い期待が語られました。私はこの会を通じて、卒業生の母校や香川を思う気持ちの大きさを改めて実感し、河北教授を中心とする熱意のある取り組みが、優秀な人材の育成のみならず、地域の医療をさらに安心で安全なものにしてくれると確信しました。

写真:救急災害医学の河北賢哉教授から力強いメッセージをいただきました

写真:集合写真

私はこれからも香川大学医学部のために全力を尽くし、教育・研究・医療が好循環する仕組みをさらに強化してまいります。そして、地域の命と健康を守るため、学生・教職員一同、学びと実践を積み重ねていきます。皆さま方におかれましては、我々の挑戦を温かく見守っていただき、引き続き応援してくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

PS.
いよいよ近づいてまいりましたホームカミングデー、以下のリンクをぜひ、覗いてください!皆様とお目にかかれますことを心より楽しみにしておりますので、ぜひ、飲み会で明けでも! https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~homecoming2025/

P.S.
新しい「ふるさと納税」制度のお知らせ

令和7年3月より、香川大学医学部が位置する三木町へのふるさと納税制度を活用して、香川大学医学部・医学部附属病院をご支援いただくことができるようになりました。
未来の医療を担う香川大学医学部の学生や大学院学生、医学部附属病院の研修医及びその指導を行う関係者らのために、本制度によるご寄附にご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
香川大学医学部は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく医療人を育てる」ことを大切にしています。そのためにも、皆さまの温かい応援がとても力になります。「未来の医療を支える学生や医療人のために、一緒に応援しよう!」そんな気持ちでご協力いただけると大変嬉しいです。
是非とも以下のリンクかQRコードをから、どうぞよろしくお願いいたします!https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html