高松市保健所の藤川先生と香大医・女子医学生との集い

連休の中日であった5月1日に香大医・卒業生の高松市保健所医師の藤川愛先生が、母校で香大医・女子医学生と対談を企画されました。テーマは「次世代の女性の健康課題について」で、新しい講義棟のラウンジで実施されました。医学科の女学生3名と藤川先生以外には、香川大学医学部附属病院で女性外来をしておられる医学部医学科健康科学の塩田敦子教授と水谷内科クリニック副院長で高松第一高等学校の校医をされておられるコルビン真梨子先生にご参加いただきました。塩田先生には副医学部長としてダイバーシティーを担当していただいておりますし、私はその昔、コルビン先生のお姉様には色々と事務作業を助けていただいたことがございましたので、ご挨拶がてら、ちょっと覗いてまいりました。

最初は学生さんの表情も固かったのですが、徐々に緊張がほぐれてきた様子で、後半はわきあいあいと普通の女子会のようになっていました。内容は低用量ピルやHPVワクチンなどの医学的なお話のみならず、ワカモノの最近の興味や毎日の過ごし方などにまで及んでいました。

写真:新講義棟のラウンジで実施された対談の写真(最初は固かったですが、、、)

写真:新講義棟のラウンジで実施された対談の写真、その後(徐々に!)

 

対談の内容と写真は、「広報たかまつ」に掲載されるとのことですので、大変楽しみです!

この場をお借りしまして、ご企画いただきました藤川先生、ご参加いただきました皆様、学生さんへのアルバイト代をサポートいただきました医学科同窓会讃樹會(https://dousoukai.site/sanjukai/)に心より感謝申し上げます。