生まれ変わる香大医とともに:医学部長ブログ

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今年も香川大学医学部薬理学・同門会を開催しました

毎年実施しております香川大学医学部薬理学・同門会を今年も1月12日(日)に無事開催することができました。残念ながら初代教授の安部陽一先生はちょうどその頃がインフルエンザとコロナのピークでしたのでご参加になれませんでしたが、事前に「みんなによろしく」とお電話をいただきました。当日は准教授を務められた岡原先生(元・大阪堺市医師会長)、岩尾先生(元・大阪市立大学薬理学教授)、玉置先生(元・徳島大学医学部長)、人見先生(関西医科大学教授)や、その他にも清元姫路市長や3人の香川大学医学部教授を含む門下生が全国から集いました。年齢層としましては私が中間よりも下でしょうか、先輩方より励ましのお声もたくさんいただきました。

 

写真:いつも遠くからご参加いただく先生方もおられ、アットホームな感じで大変楽しい時間となりました

以前は忘年会を一泊二日で塩江の民宿で年末に実施しておりました。それにならって当初は同門会も泊まりで実施しておりましたが、コロナや社会状況も変わってきましたので、今はホテルでの食事会のみとなっております。来年は安部先生も含め、またみんなで集いたいと思っております。薬理学同門の皆様、また来年!

写真: 昨日アップしました腎臓学会執行部での新年会のあった場所ですが、東京タワーのオレンジ色って、本当に素敵ですね(本文とは全く関係ありません)


P.S.
香川大学医学部50周年特定基金」のお知らせ
国立大学法人では運営費交付金が年々縮減されており、香川大学医学部の財政状況も大変苦しいため、皆様にはご支援をお願いさせていただいております。
香川大学医学部での国際交流などの資金として使用させていただきますので、何卒温かいご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。詳細は以下のホームページをご覧くださいませ。
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html

 

ブルネイから3名の留学生が来られました!

今年もブルネイから4月中頃までの3ヶ月ほどの期間、香大医に滞在してくださる留学生3名が来られました。うち、一名は私の担当する薬理学教室での研究留学です。来日していきなり寒い日となってしまいましたが、医学部長室にご挨拶に来られました。

 

写真:国際交流担当・副医学部長の金西教授と3名の女子学生との記念写真、左からファティンさん、アイシャさん、フマイラさんです。将来はそれぞれ薬剤師か基礎研究者になられるとのこと。フマイラさんが薬理学の教室で研究をされます

まず私から、今年は香大医とブルネイ・ダルサラーム大学との国際交流活動が20周年を迎えるので記念すべき年であること、香大医学生とのコンビ(通常:バディ)は大人になってもずっと続いていることも多いことなどを伝え、香大医の学生と友達を作って楽しんで欲しいことなどを伝えました。うちの学生と友達を作って楽しんで欲しいので、「何のスポーツや習い事をしているの?」って聞きましたところ、三人中二人はバドミントン、もう一人は聞いたことのないスポーツでした。でもその方もバドミントンできるとのことで、とりあえず、バドミントン部を紹介しようかと思った次第です。それから、日本を感じていただける弓道や茶道などについても紹介しましたところ、興味を持っていただけたようなので、それぞれ部長を呼んで交流を持ってもらおうと思いました。香大医学生と良いバディができるといいですね、楽しみです!

今年も数名の香大医・学生をブルネイ・ダルサラーム大学に留学させます。異なった国で異なった文化を体験することは人間力の向上に大きな役目を果たします。また、留学を通じて得た友人は一生の宝物です。ですので、香大医・学生を海外に留学させることが重要なのですが、資金的に十分なサポートができていないのが、悔しい現状です。学生の留学のためにも、皆様のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます!
 
 

写真: 3人のブルネイ・ダルサラーム大学からの留学生に、私のJAXAとの共同研究のワッペンを渡し、研究について説明しているワンショット(自慢したくてしょうがない私と、押し付けられて可哀想な留学生って感じの構図でしょうか泣)

1月末からカリフォルニア大学の学生が2名来ますので、うちのラボも賑やかになりそうです。とにかく留学生の皆さんには、香大医の学生さんとの交流をたくさん持って欲しいです!

写真:私が副理事長を拝命しております日本腎臓学会の主要メンバーの新年会(本文とは全く関係ありません)

P.S.
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香大医を退官される先生・事務の方のお別れ会を兼ねた教授会・新年会

先週の水曜日になりますが、香大医を本年度でご退官される教授の先生と事務の方のお別れ会を兼ねた医学部教授会・新年会が開催されました。毎回、新人の教授が幹事をするシステムなのですが、コロナで飲み会がなかった時に香大医に来られた先生がたくさん溜まっており、今回ももうベテランの域に入っておられる健康科学の塩田教授、皮膚科の大日教授、医学教育学の横平教授の三人が幹事をしてくださいました。

 

写真:今回ご出席いただきました本年度でご退官予定の方(花束を持っておられる方々)は、左から組織細胞生物学・荒木教授、救急災害医学・黒田教授、公衆衛生学・平尾教授、横川事務部長、学務課・中条課長です。

写真:挨拶する私、司会は大日教授です。

私が2023年10月に医学部長に就任して一番最初に決めたことは、医学部教授会での飲み会の復活でした。ちょうどその前の6月にコロナが5類になっていましたので、企画させていただきましたが、やはり皆さんで集まるのは本当に楽しかったので、それから夏の納涼会・兼新任歓迎会と年明けの新年会・兼退職者お別れの会の年に2回のパターンで進めております。

写真: 最後に集合写真、皆さん、いい笑顔です!私の靴だけ白いですね(普段着で行ってるのがバレバレ泣)

昨日はトランプ大統領の就任式でした。アメリカ国民の分断は今後ますます深まっていくのでしょうか?しかしその一方でそれを見越してか、イスラエルパレスチナが2日前に停戦を実行しましたので、これからの交流復活も期待されます。私はこの新年会を通じ、香大医の財政的に非常に苦しい危機を乗り越えるためにも、益々、教授会と事務の皆様の一致団結を進めてまいりたいと思った次第です。そして、全てのサポーターの皆様と一緒に香大医を盛り上げていきたいと思います!!

P.S.
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香大医・医学科5年生の切詰君をご存知ですか?

皆さん、昨年末、香大医の学生がキックボクシングのチャンピオンになったとのニュースを耳にされましたでしょうか?もし、初めて聞いた方がおられましたら、めちゃくちゃびっくりしてください、医学科5年生の切詰君です!!

先月行われましたINNOVATIONスーパーライト級でチャンピオンになってNHKでもニュースが流れたとのこと。ネットをよく調べてみますと、すでに香川県知事にも報告されておられるのですね(医学部長には報告ありませんでした泣)。
県庁ホームページ:RESISTANCE-18 INNOVATIONスーパーライト級王座決定戦切詰大貴選手が知事に出場報告
https://www.pref.kagawa.lg.jp/hisho/chijihyousyou/hokoku/hyokei20241126.html

私はしばらく後に聞きましたので、学生さんはすでに休みが近いこともあり、年が明けて落ち着いてから、学務課を通じてようやく面会することが叶いました。ちなみに試合のネットの記事をまとめてみますと、


イベント名:RESISTANCE-18(JAPAN KICKBOXING INNOVATION主催)
INNOVATIONスーパーライト級(63.5kg)王座決定戦 3分5回戦(延長1R)
切詰 大貴(きりつめ だいき/武勇会/INNOVATIONスーパーライト級2位, 6戦6勝) v.s. マサ 佐藤(まさ さとう/ウィラサクレック・フェアテックスジム/INNOVATIONスーパーライト級1位、RISEスーパーライト級5位、英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者)
結果:判定0-3(46-49、46-50、46-50) 切詰を新王者と認定

勝利者インタビュー:マサ佐藤選手は気持ちが強くて、5ラウンドまできつい試合になったんですけど、それを想定して練習してきたので勝つことができました。いっぱい応援に来てくれてありがとうございます。INNOVATIONのベルトを獲ることができたので、KNOCK OUTやRISEには強い人がいると思うのでやらせてほしいです。それと是非、来年3月30日に香川県立アリーナで開催される「RIZIN. 50」に僕を呼んでください。いい試合をするのでよろしくお願いします!

いよいよ、切詰君と面談の日、臨床実習中とのことでネクタイ姿で来られましたが、自己紹介もせずに私から開口一発、「切詰君、腕触らせて!」とお願いしました。「大したことないっんすよ」とおっしゃっておられましたが、しっかりとした力コブを触らせてもらいました(さすがに腹筋を触らせてもらうのはやめておきました笑)
 
写真:一見、ファイターとは見えない優しそうなナイスガイでした

切詰君は2年生の時に一度留年しているそうですが、それからは文武両道で今の成績は優秀とのことで、週に6日はジムで練習しているとのことです。しかし、高松アリーナのRIZINに出たらすごいですよね、チケットは取れないでしょうが、入り口で香大医・附属病院のマスコットくーちゃんの着ぐるみきて盛り上げに行きたいです!
 

写真:これは昨年の高松総おどりの際のくーちゃん

切詰君は高知出身とのことですが、是非とも香川に残って、医師としてもチャンピオンになって欲しいです!応援しております!!

P.S.
皆様のおかげ様を持ちまして、香大医キャンパスでの共通テスト、無事終了しました。毎年最も緊張するイベントですが、今年も何とか香大医・教職員の皆様方のお力をお借りして、大きなトラブルもなく完了いたしました。この場をお借りいたしまして、心より御礼申し上げます。
また、受験生の皆様にもエールを送りたいと思います。あと少し、頑張ってください!

 

 

 

フォトギャラリー、良い週末を!

今週もあっという間に週末となりました。いよいよ明日からは大学入学共通テストで、受験生同様、我々にとっても緊張する二日間となります。私は香大医キャンパス試験会場の総責任者として二日間指揮をとりますが、私よりも試験監督の教員の皆様の緊張感は並大抵でないと思います。私もセンター試験の監督をこれまで3回やりましたが、できればやりたくないものです。いつもは緊張感しない私が、緊張で吐きそうになります。

今日は、少し溜まった写真をいくつか紹介させていただきます。週明けからは年明けの香大医ニュースをどんどん発信してまいります。それでは、良い週末をお過ごしくださいませ!
 

写真:先週末に一ツ橋で医学部長としての仕事がありました。一ツ橋の名の由来の橋を見つけましたが、結構ショボかったです(一ツ橋の方、ゴメンナサイ)

 

写真:日本腎臓学会執行部メンバーの集合写真、コロナが明けて久しぶりにみんなで写真を撮りました。一応、副理事長を拝命しており前の方に座っておりますが、大変恐縮です。

 

写真:コラボしております澳オリーブさんのオリーブ園事務所で食事会、左から澳さんと木村さん。美味しいお料理と美味しいお酒をいただきました。本当に素晴らしいところで、最近は外国人の宿泊客が非常に多いそうです。

 

写真:澳オリーブ園事務所で食事会では、出張シェフの方のお料理をいただきました。こちらは炙ったお魚の一貫、絶品でした!

P.S.
香川大学医学部50周年特定基金」のお知らせ
国立大学法人では運営費交付金が年々縮減されており、香川大学医学部の財政状況も大変苦しいため、皆様にはご支援をお願いさせていただいております。
香川大学医学部の生き残りをかけ、教職員一同が高度未来医療人の育成に邁進していく所存でございますので、何卒温かいご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。詳細は以下のホームページをご覧くださいませ。
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html

 

南海トラフ地震が来た時の香大医の役割

私は昨年10月に医学部長に就任する際に香大医内の防災BCPを見直すことを大きな目標とし、昨年4月よりワーキングチームを構成して作業を進めてまいりました。
https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/03/11/092355

一方で、四国全体を考えた場合、香大医が災害時に積極的に実施すべきことは何なのかわかりませんでした。そこで、その答えを探し始めましたが、まだ見つかっておりません。ずいぶんと長い旅になっており、まだ旅の途中です。

私はまず香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構の吉田機構長に相談し、機構内で会議を開いていただきました。機構では災害医療についての活動はされていないとのことでしたが、四国南海トラフ地震対策戦略会議という会議があり、四国地方整備局が取りまとめて実施されていることを野本先生より教えていただきました。野本先生は四国地方整備局ご出身ですので、早速、二人で四国地方整備局に伺いましたが、「うちは取りまとめているだけなので、災害医療については資料をくれた四国厚生局にお問い合わせください」とのことでした。

そこで、野本先生と後日、四国厚生局にアポを取って伺いましたところ、「この資料は厚生労働省から直接送下りてきたもので、厚生労働省の災害担当の方は香川県が綿密に連絡をとっておられるはずなので、香川県にお問い合わせいただくのがいいのでは?」とご教示いただきました。そこで、香川県の災害医療担当の方と健康福祉部の災害担当の方と面談しましたが、「香川県の地域別での災害時の診療対応マニュアルはありますが、四国全体での活動は県ではなく国の活動となりますので、、、」というお返事でした。

三木町や四国電力などの企業、さらには善通寺陸上自衛隊の防災担当の方とも直接面談しましたが、いまだレベル2以上の南海トラフ地震に備えて香大医・附属病院がすべきこと、そしてそれに向けて準備しておくことが見つかっておらず、未だに相談窓口を探している状況です。

これまで私は、シビアな南海トラフ地震が生じた際に香大医が四国全体で重要な役割を求められるのではないかと考えておりますが、その理由としましては、

  • 南海トラフ地震では関西や東海地区も多大なる影響を受けるため、多くの専門家が四国は孤立すると予想している状況で、四国の中で一番被害が少ないと考えられるのが香川県である
  • 大きな津波が来た場合、四国の空港で使用できるのは高松空港だけと想定されている
  • 香川県の災害医療拠点の中で、香大医は津波液状化現象の被害を受けにくい場所に所在しており、過去に香大医の建築物は一度も耐震で問題となったことがない
  • 基本的に移動や輸送はヘリコプターか高速道路を使用した陸路となるが、香大医はヘリポートや大きなヘリコプターが使用可能な運動場・駐車場があるのみならず、高速道路と隣接している(野球場から2 mしか離れていない)
  • 香大医は高台にあるため、対策本部が設置される香川県庁と問題なく無線通信ができることが、過去の訓練で確認されている
  • ため池2つが隣接しており、もし決壊しなければ生活用水として使用できる
  • 発電設備や原油の備蓄も県内随一である
    などの理由です。

このように、医学部長に就任してから1年間、香大医が何に対してどのような準備をしておくのかについて、意見を求める相手を探して続けています。しかしその答えが全く見つかりませんので、吉田機構長に内閣府の防災担当の方を紹介していただき、2人で上京して面会して参りました。

写真:内閣府庁舎にて、目の前は首相官邸でした

 

内閣府の方はとても親身にお話を聞いてくださり、いろいろな観点からご意見をいただきました。その一つ一つは私にとっては目から鱗で、本当に多くのことを教えていただきました。具体的な内容につきましては、ここでお話しすることができないのですが、いただきましたご指導に基づき、これからさらに活動を進め、もしもの有事の際に間に合うよう、全力で取り組んで参る所存です。

写真:郷屋敷のうどんです(本文とは全く関係がありません)

 

P.S.

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番外編、2024年・香大医5大ニュースの続き

先週から私の中の昨年2024年に起きた香大医5大ニュースについてお話ししてきました。
① 50周年記念に向けた再開発事業の進展
② 高度医療人育成プロジェクトの始動
③ 大型研究プロジェクトの始動
④ 大学財政難による教員人事の一部凍結
⑤ 新たな活動を通じた香大医サポーターとのつながり

今日は番外編、惜しくも5位に入らなかったいくつかのニュースを新しい順に紹介します。

・人生初の参考人招致香川県議会にて
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/11/21/075459
NHKニュース:Steeveくんのことが結構長時間放映されたそうです(実は私はまだ見れておりません)
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/11/18/092857
麺通団の田尾団長との対談
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/11/12/074705
・恒例の大場先生の「空色ポスト」
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/11/07/092622
・健康イベント「かがわ!きんにく祭!」で香大医・臨床工学士チームが大活躍
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/10/02/091243
・全国医学生BLS選手権大会にて、香大医の学生メンバーが第3位に
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/10/01/080505
・清元先輩(姫路市長)会長の日本腎臓学会西部学術大会
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/10/09/081311
オープンキャンパスの開催
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/08/07/093144
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/08/08/091353
・姫路での高血圧・疾患啓発活動
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/05/20/161821
高松市保健所の藤川先生と香大医・女子医学生との集い
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/05/08/091618
檀れいさんと慢性腎臓病(CKD)啓発活動
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/04/16/094518
・シン講義棟の竣工式
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/03/29/090541
能登半島地震
  https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/01/02/085955
もし、目に留まった項目がありましたら、リンクを訪れていただければ幸いです。

 

写真(本文とは全く関係ありません):昨年から始めた中国人留学生を招待する近くの温泉宿(合宿所?)での泊まり込みの忘年会です。泌尿器科の田岡先生やマグミット製薬の方にもご参加いただけました。以前はここで薬理学の同門会しておりましたが、最近はメンバー高齢化に伴って、街中での食事会のみとなっております。


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