香大医・再開発の第一弾:シン講義棟の竣工式レポート(その②:学生大活躍編)

香川医科大学が開学して約45年が経過し、次の50年に向けた6年間の再開発がスタートしておりますが、本年度で2年目に入ります(https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/)。初年度の講義棟の整備が完了し、先週末の3月29日(金)に竣工式が行われましたので、その様子を昨日から二日間にわたってレポートしていますが、今日は学生さんの活躍についてです。

講義棟を主に使用するのは学生さんです。ロッカーが設置され、講義や実習のみならず国試の勉強部屋にもなります。その学生さん達が司会や準備なども含め、色々と前に立ってやってくださいましたので、とても清々しく爽やかな式典の雰囲気となりました。

準備、司会や誘導、片付けを手伝ってくれた素晴らしい医学生ボーイズ達(写真左はリハーサルの後のランチを学食で)

 

また、図書館側から入ったところに以前紹介した学生サークル「ちいらぼ」によるホスピタルアート(https://nishiyama-akira.hatenablog.jp/entry/2024/03/18/124917)をしばらく展示させていただくことになり、その説明なども担当学生さんから行われました。

写真は来場者にホスピタルアート作品を説明する「ちいらぼ」メンバー達

 

こういった活動を通じ、「学生の学生による学生のためのシン講義棟」として活用が進めば、本当に素晴らしいなと思いました。

繰り返しになりますが、学祭中の10月13日にはこの講義棟で「ホームカミング・デイ」の開催を予定していますので、皆様、ぜひお越しくださることをご検討ください(詳細な情報は今後またお示しいたしますが、夜は飲み会もセットしますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!)