先週末に香川県医師会の忘年会がありましたので、参加させていただきました。私は今年から役員をさせていただいておりますので今回が初めての参加ですが、久米川会長をはじめとして医師会の方は大変優しい方ばかりで、宴もリラックスして楽しむことができました。何でも、久米川先生のリーダーシップで、コロナの間も香川県医師会は忘年会を継続的に実施されたそうです。そのような活動を通じ、メンバーの皆様の強い団結があるんだなぁと改めて理解いたしました。
写真:会に先立ち乾杯のご挨拶をされる久米川会長。忘年会はステーキハウス千萬(高松)さんで実施されました。このお店は新しくなって初めて伺いましたが、高級感あふれるゴージャスな作りで接客も料理も大変素晴らしかったです。お店にお借りしたエプロンをめされる皆様の姿も大変お茶目で、可愛らしかったと好評でした笑。
私の席は何と久米川会長の横で大変恐縮でしたが、そこで何となく、私の父が「岡山大学整形外科の研修医だった時に、麻酔科に麻酔を習いに行っていたのだが、麻酔科の小坂教授(後の学長)がものすごく可愛がってくれて、忘年会では若造の自分を隣の席にしてくれたので嬉しかった」というエピソードを思い出しました。私も香川県医師会の皆様には大変良くしていただいており、心より感謝申し上げる次第です。
写真:見たこともないようなアワビ(上:鉄板の上で踊っていました)と美味しそうなビーフ(私はmediumでいただきました!)
ご参加されておられる何名かの先生に「先生のブログをいつも楽しく拝見しております」と言っていただき、大変嬉しく思いました。香大医・宣伝部長として、これからも情報を発信し続けていきたいと改めて思った次第ですので、引き続き香大医のサポートをどうぞよろしくお願い申し上げます!
P.S.
香大医は50周年を迎え、文部科学省の予算で老朽化した建物の改修工事を開始いたしましたが、国立大学法人では運営費交付金が年々縮減されておりますため、資金不足で皆様方にご支援をお願いさせていただいております。
香川大学医学部の生き残りをかけ、教職員一同が全身全霊で教育・研究・診療に邁進していく所存でございますので、何卒温かいご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。詳細は以下のホームページをご覧くださいませ。
https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~redevelop/index.html