3月29日にシン・講義棟の竣工式、4月3日に入学式と大きなイベントが2つありましたが、ここで大活躍だったのはバイトしてくれた香大医・学生さん達です。先日、この二日間お手伝いをお引き受けいただいた学生さんに集まっていただき、学部長室でランチをご馳走させていただきました。
写真:一番右はシン・講義棟の竣工式に司会をしていただきました大森くん。左に向かって荻野くん、西山さん、木下さんで、入学式でのご家族の方の誘導係などをお願いしました。
まず、大森くんですが、シン・講義棟の竣工式でとてもいい声で司会をしてくれました。ただでさえ学生さんに司会をしていただくと爽やかな気分になりますが、大森くんは「病院ラジオ」を手掛けている学生さんなので、とても太いシブイ声で大変よかったです。一方、荻野くん、西山さん、木下さんは急遽、入学式でのご家族の方の誘導係をお願いしました。当日はあいにくの雨でしたし、予定よりもはるかに多い200名以上のご家族の方にお越しいただきましたので、彼らの活躍なしには大変なことになっていたと思われます。本当に大車輪の働きでした。
こんな素晴らしいワカモノ達ですが、実はみんな留年された経験をお持ちです。留年は決して望ましいことではありませんが、今回、彼らは立派に香大医の重要な役割を担ってくれており、将来はきっと強いリーダーシップを持った医療人となっていただけるものと確信しております。これからも香大医をよろしくお願いいたします!