今日は、香大医・耳鼻咽喉科学の宮下武憲准教授を紹介します。宮下先生は平成10年卒(おそらく)の耳のスペシャリストで、以前に私の友人のラボを留学先として紹介したようなご縁もいただきながら仲良くさせていただいております。また、ご息女も香大医・医学科の現役学生さんで、まさにご家族で香大医に貢献してくださっております(野間家と同様です!)。また、医学部の家族会である後援会の役員も務めていただいております。
写真:香大医・耳鼻咽喉科学ホームページからですが、皆さんいい笑顔ですね、上の列の真ん中が宮下先生です(一番、固いかな?)。
ホームページには、専門分野:耳疾患、中耳・内耳手術、イメージソング:オー・ソレ・ミオ(星川教授選)とありますが、とにかく真面目で熱い先生というイメージです。
その宮下先生が本年申請されました「粘膜再生に最適化した生体吸収性組織再生デバイスの開発」の研究案が、令和6年度国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「橋渡し研究プログラムpreF」に見事採択され、先日、プレスリリースされました!
https://www.kagawa-u.ac.jp/amedpref/
本年度はこちらも含め、香大医からAMED橋渡し研究プログラムに二課題も新規採択されました。これは地方大学としては快挙であり、今後の香大医の研究の発展につながるものと大きく期待しております。宮下先生、香大医における研究リーダーシップをどうぞ宜しくお願い申し上げます!!